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184件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

そうしたときに、今まで総理外務大臣も再修正のことにつき、先ほど黒柳委員の御質問に第二弾の答弁としてかなり柔軟にお考えのようでございますけれども、なお一層の国民の総意を結集するような形での、従前より一歩進んだ形でのPKO法案の成立ということも国際公約上もかなり重要だろうというふうに思っているわけです。  

高井和伸

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

不明でございますからわかりませんが、しかし今、黒柳委員がいみじくもおっしゃったように、我々通常の日本人が考えている以上にアメリカの中において日本人に対する悪い感情が出てきているということは事実であって、いいとか悪いとかということは抜きにして残念ながらそういうような感情が出てきている。これを冷静に受けとめ、助長しないようにいろいろ手を打っていかなければならぬ、そう思っております。

渡辺美智雄

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣中山太郎君) 今、黒柳委員から九日に三党協議が成立した場合に政府はいつごろその法案を提案できるか、こういうお尋ねだと理解をいたしておりますが、私は、お示しのように、日程も限られておりますので、できるだけ一週間あるいは十日以内にこの法案を整理いたしまして国会の御審議をいただけるように提案する努力をいたす覚悟でございます。

中山太郎

1990-04-13 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

政府委員内田勝久君) 黒柳委員質問の三点につきまして、第一点の極東ソ連軍近代化につきましては、近代化のために数字がどうふえたのかという御質問のように私受け取れましたのですが、私ども、ゴルバチョフ書記長が昨年五月の北京での演説で述べております極東ソ連軍の一部削減という発表がありまして以来の話でございますが、特に極東ソ連軍数字が増加したということは認めておりません。

内田勝久

1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号

その一つの大きな理由は、ちょうど昨年の七月から八月にベトナムの難民の問題がございまして黒柳委員長と私で政府に対しましても十二省庁に対して十数項目の政策的な要求と、そして現場に直行させていただいたわけでございます。しかし、そのときのことで私に悔いが残ったことの一つに、優秀なる職員の方が過労で亡くなられました。

矢原秀男

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

また、一番近い地域にある我が国でありますから、我が国として求められればアドバイスを申し上げるという、アドバイスといいますか、こんな方法はいかがでしょうかというようなことなども、当然じっと黙って聞いているわけにこれはまいらぬわけでありますから、誠心誠意提言というんでしょうか、アドバイスというんでしょうか、そういうことでいかなければならぬと思いますし、黒柳委員から何かこのようにおまえさん言ったらどうだとか

三塚博

1989-06-16 第114回国会 参議院 外務委員会 第4号

国務大臣三塚博君) この点は黒柳委員の御指摘のとおり、帰国の際は大変な、本省も現地公館も、総領事館も含めてでありますが、張り詰めた万全の体制で、運輸省以下にも協力をいただきつつ体制をとりまして、御希望のとおり進めさせていただきました。  そこで、状況は今申し上げたこもごものことであります。ですから、経済協力プロジェクト等は事実上中止をいたしておるわけですね。

三塚博

1989-05-15 第114回国会 参議院 予算委員会 第9号

和田教美君 総理は、さきの黒柳委員質問に答えて、政治改革について、竹下内閣の手でやること、これは政治改革に関する有識者会議提言を受けて、それに総理の感想をつけて、自民党の政治改革委員会にお願いして改革案を出してもらうまでだというふうなことをおっしゃっていたと思いますが、いずれにしても、政治改革というのは竹下内閣もとでは全部できないわけでございまして、竹下内閣もとでやることと、それから次の政権

和田教美

1989-05-11 第114回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣竹下登君) 確かに、黒柳委員おっしゃいましたとおり、この政治改革を緒につけたいというところに自分の表現の限界を自分でつくっておりましたけれども、そういう決意をたびたび披瀝させていただいたことは事実であります。  しかし、退陣表明に当たりまして申し上げましたように、「政治に対する国民の皆様の信頼を取り戻すために、私は、みずからの身を引く決意を固めることといたしました」と。

竹下登

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

国務大臣宇野宗佑君) この問題に関しましては、たまたま弔問外交のときにも私からもう既に、今黒柳委員がおっしゃったとおり昨年もうすべてがきちっと終わって書面まで終わっておるという問題ですから、私はアメリカ政府議会に早く通告されることを期待しますよ、こういうふうな態勢のまま外務省としては今日来ております。

宇野宗佑

1988-05-13 第112回国会 参議院 本会議 第17号

昨十二日、質疑を終え、討論に入りましたところ、日本社会党護憲共同松前理事より反対、自由民主党の宮沢理事より賛成公明党国民会議黒柳委員より反対、民社党・国民連合小西理事より賛成日本共産党立木委員より反対意見が述べられました。  次いで、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

森山眞弓

1988-05-10 第112回国会 参議院 外務委員会 第7号

したがいまして、今黒柳委員が御指摘のとおりに、ああした国である以上はやはり政府そのものがオーソライズしないことにはそう簡単に出られるものじゃない、私もその認識は同一でございます。それが発覚したのがついこの間であるということでありまして、卓球の方は実は私が中国へ出発する前に法務省と打ち合わせまして、そして国会でもいろいろ御意見ございました。

宇野宗佑

1988-04-26 第112回国会 参議院 外務委員会 第5号

したがいまして、当然今黒柳委員のおっしゃることはもう本当にうれしい限りでこざいますが、そうした拘束もあるし、また議会というものは一番大切なところでございますから、そうした事情を相手国にも伝えながら、とりあえずこの間は予算委員会に関係ない小沢官房副長官にひとつ行ってもらおうとか、そのかわりに向こうから電話がかかってきまして最終的には私が判断をするとか、いろいろそうした手分けをしてやっておるというのが現在

宇野宗佑

1988-04-13 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

参考人岡部達味君) 黒柳委員の御質問は実は非常に難しい問題でございまして、簡単にお答えすることはできかねるわけでございますが、あえて単純化して申し上げますと、中国の政局は今後安定するのか否かという点でございますけれども、私は安定し繁栄した大道を進むということはちょっと考えられないというふうに考えております。  

岡部達味

1988-04-13 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

参考人蝋山道雄君) 黒柳委員の御質問に対しまして私がお教えすることなどはできないと思うんでございますけれども、もしもあり得るとすればでございますね、公明党の政策、特に黒柳委員の御専門の領域の中でお話し申し上げますと、やはり一方において、野党としての公明党ではありますけれども、日米安保条約というものがやむを得ず抑止力として必要であるという認識はきちっと出されているわけでございますね。

蝋山道雄

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

同時にまた、ヨーロッパ等々の声は、既に黒柳委員も御承知のとおりに、果たしておれたちは大丈夫か、こういうふうな声も出ております。一概にして言うならば、戦後四十年間本当に大きな戦争が避け得られたのは核という抑止力があったからである、こういうことも言われております。  いろいろそれに対する見方もございましょう。しかしながら一つ抑止力であったということは事実である。

宇野宗佑

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

それを具体的に、今黒柳委員もおっしゃるように、どういう形でやるんだ、また額はどうなんだということをやはり事務局同士が話し合わなければならないのではないかというので、現在は外務省と防衛庁がいろいろと話し合っている最中です。したがいまして、私といたしましてもそうした経緯を踏まえてあるいは決断することがなければならないと思いましょうけれども、まだその段階に至っておらぬのですよ。

宇野宗佑

1987-08-25 第109回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員斉藤邦彦君) 憲法論でございますので、有権的な解釈というよりは、今まで政府が説明してきた立場を御説明いたしますと、核につきましては、ただいま黒柳委員指摘のとおり、憲法核兵器保有を全体として禁じているものではなくて、核兵器が自衛のために必要最小限とみなされるようなものであればその保有まで禁じているものではないであろうというのが政府立場でございます。  

斉藤邦彦

1987-08-25 第109回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員英正道君) 黒柳委員指摘のように、海外における災害は非常に多様でございますから、今後のこの法律が成立した後に派遣される派遣隊の実績というものを踏まえていろいろ考えていかなきゃいけないだろうというふうに考えるわけでございますけれども、やはり相手の国の要請、少なくともこの法律を提出して御審議いただくというためには、この法律もとで効果的にこういう援助活動救助活動医療活動その他災害応急対策等

英正道

1986-11-25 第107回国会 参議院 外務委員会 第2号

他方、黒柳委員指摘になりますように、そういう問題が問題としてあり得るということを頭の中で考えておくべきではないかという点につきましては、私ども今後とも具体的にそういうものがどういうふうに発展していくのかということとあわせて、それはそれで考えていかなければならない問題というものが、将来出てくるかもしれないということを頭の隅に置いておくということは必要かと思います。

小和田恒